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一日一組限定のお宿 [風景]

さて、レトロな町鯨が丘を後にしてこの日ペットも泊まれるお宿
大洗海岸にある「水平線」に向かいました。

でもその前に町の一角にある若宮八幡宮にお参りに。

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ここの樹齢640年以上と言われている県指定天然記念物の
オオケヤキに会いたかったのです。

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枝を大きく広げたケヤキの下に佇めば何とも言えない安らぎを感じます。

若宮八幡宮は戦国の世に常陸を治めていた佐竹氏の舞鶴城が鯨が丘に
あった頃鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊して建立したそうです。

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この日のお宿 「水平線」のお部屋から見る大洗海岸

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  窓の下の松林の崖を降りて海岸に行ってみよう!

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  久しぶりに見る太平洋!

  群馬に越して来てからは日本海側の上越の海の方が近いので
      マーブルを連れて2回行ってます。

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怖がりのマーブルは波うち際には絶対行こうとしません。

この辺りで眺めるだけです。

久しぶりの太平洋は、海だ!と歓声を上げて砂浜を歩いて波を見て汐の
匂いを嗅いでお散歩して宿に戻りましたがその時アレ?って
思った事があります。
それは日本海を目にした時のような感傷的な気持ちは全く無い
事でした。上越の海の寂しげな海の色や周囲の景色を目にした時は
その地に住んでいる人々の生活や物語が頭の中で勝手に想像して

浮かんできたのですが・・

大洗の海にはその様な感情は何も起きません。

太平洋と日本海では海の表情が全く違うという事に気が付いたのでした。

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一日一組限定のお宿 水平線 のお部屋から。
この後私のコンデジのバッテリーが無くなりました( ;∀;)


ペットokのお宿って小型犬の場合は結構あるのですが中型犬以上は

中々無くてこのお宿を見つけてラッキーでした!

何時もはペンションが多くお部屋が狭いという事がちょっとでした。

ここは広い2階全部が貸切なので誰にも気兼ねなくのんびり出来ます。

マーブルもずっと私の膝に頭をのせて幸せそうでした^^

アンテークの家具の食堂でのお食事は申し分ありませんでした!
お刺身も野菜も常陸牛のステーキも朝食の和食もどれも美味しかった。


実は私の独身の長兄が今年の1月に入院それから3月28日に亡くなるまで
5人兄弟の末っ子の私が東京に毎週通って様々な手続きをしてすっかり
疲れ果てていましたので協力してくれた夫と共にのんびりしたかったのです。
兄がご苦労さんだったね、とこの宿を見つけてくれたような気がしました!

この宿のご主人が私達が群馬の山の中から来たと知って一言
「いいですね~山は四季があって、海は何時も同じです。」

言われてみれば目の前に広がる里山は新緑や紅葉や雪景色四季おりおりの

表情が楽しめます。

それから、海辺は台風や荒れた天気の時は雨が下から降り注ぐそうで
大きな1枚ガラスの窓は塩で真っ白になりガラス拭きも大変だそうです。

海辺の家は住んでみないとわからないご苦労が沢山有りそうでした。

居心地の良い空間と美味しい料理でお迎えして下さった水平線の
オーナーご夫妻ありがとうございました。



レトロな町 鯨が丘 [風景]

先日茨城県の大洗にあるワンコも泊まれる宿に一泊旅行に

行って来ました。
途中常陸太田市の鯨が丘というという所に寄ってレトロな町歩きを
楽しんできました^^
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最初に寄ったのはこちら。
明治20年に建てられた旧太田銀行を改装した

お蕎麦屋さん 「慈久庵鯨荘」

店内はこんな感じです。

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静かで落ち着いた歴史を感じさせられる店内です。
お蕎麦は写真を撮るまえに食べてしまいましたが細切りで
繊細なお味で美味しかった!

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   鯨荘の前の通りを進んで行きます。

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歩いて行くと大通りのある四つ角がありこの通りが明治、大正、昭和と
栄えたメーンの鯨が丘商店街です。

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           昭和を感じさせる文字が懐かしい。

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ワー雑貨屋さん、 子供の頃は当たり前に見かけたお店ですが。

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  カフェに 入って一休み

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    店内 

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  マーブルも特別に入口のたたきの所にいれさせて頂いて。
      お店の方から「大人しくてお利口ね」って言われましたワン。
    

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 日ざしが強かったものの風が爽やかに通りを抜けていき
   なーんだか時間がゆっくりと過ぎて行くそんな町でした。

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      街角のお菓子屋さん

      タイ焼きならぬ鯨焼きが人気だそうで鯨の形をしています。

      小倉、カスタード、チョコの餡の3種類があります。

      食べました!

      食べる前に写真を撮れば良かったのに。
      可愛かったのに。

   もう気が付かれたでしょう?
         そうです、この私いつでも食べるのが先行しています。
         つまり、ね!、食い意地が・・

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この太田うちわ200年の伝統を守っているそうです!

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 90歳のおばあちゃまはご主人無きあともずっと一人で

 太田うちわを作り続け息子さんが会社を定年になったので
 やっと後をついでもらえると喜んでいました^^

  


  ところで、鯨が丘という名前の由来ですが、戦国時代お城が あった
 小高い台地が遠くから見ると鯨が海に浮かんだように見える事から
  いつの頃からかそのように言われるようになったそうです。

 JR水郡線「常陸太田駅」から坂を15分程上がって行くとその町はあります。
 昭和の時代で時が止まったような懐かしい穏やかな品格のある町でした!

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 丘の上にある町である事を証明している坂

 板谷坂(ばんやさか)

 日立港も近いのですが残念ながら海は見えません。

 

   この後大洗海岸沿いにある「水平線」というお宿に向かいました。