じょーおじさんの夢 [風景]
私が住んでいる近くに蠟梅の郷という所があります。
蠟梅の花は字のとうり花弁がまるで蝋細工のように透通って上品な香りがします。
お正月から真っ先に黄色い花を沢山つけて冬枯れの風景を明るくしてくれる花木で
見ごろになると毎年必ずテレビのニュースにとりあげられます。
今では花の時期には観光バスが来たり賑わっていますが元は耕作放棄されて
荒れた農地をなんとかしたいという思いで一人の方が農地を借りてコツコツ蠟梅の
苗を植えはじめて出来た所なのです。

蠟梅の里の斜め前に少し不思議な東屋のような建物があって無農薬野菜などを
販売している所があります。
昔の農機具などをペイントしてオブジェのように建物に嵌めこんであったり廃材を
利用して作られた六角屋根の東屋です。

この不思議な東屋を全部一人で作った方がこの蠟梅の郷がある安中市松井田細野に
生まれ育った黛丞(まゆずみ じょう)さん75歳です。
丞さんは自分の生まれ育った土地が荒れて行くのを憂えて十数年前に農地を借りて
コツコツ蠟梅の苗を植えて花一杯の故郷にしようと思ったのです。
今では農業法人化して丞さんの手を離れましたが今度は自分の田畑の周りに四季折々の
花でいっぱいにして人々の目を楽しませ心豊かにしてもらいたいとカラーや睡蓮 蓮
彼岸花を植えて時期になると妙義山を目の前に美しい花が咲き誇ります。


東屋の傍らに福寿草がちらほらと咲き始めました。

キャベツ畑の丞さん。 しっかりした肉厚の葉が甘いキャベツでした。

東屋のすぐ下にまた新しく睡蓮 蓮 カラーの水場が出来ていました。
そして今また町に通じる道すじを桜並木にしたいと桜の植樹がはじまり
また、椿の木300本を去年植えました。
土手の彼岸花は開花すると火の鳥が羽根をひろげたように植えたそうです。
そうです、丞さんの夢は自分の生まれ育った故郷を花一杯の里にして人々の
心を豊かにしたいと願いながら日々こつこつと苗木を植えてつつましく生活を
している素敵な方です。
帰りには必ず大きな蠟梅の枝をお土産に下さいます。


初めての雪にはしゃぐマーブル [ワンコ]
久しぶりのお湿りは雪になり翌日の21日も朝のうちは雪が舞いおりて
あたり一面銀世界になりました。
マーブルは去年の5月生まれなのでまだ雪を見た事がありません。
ベランダから外を見ていつもと様子が違うので出て行こうとしません。
やっと出てみると足裏の感触がいつもと違うせいかいつものように庭に
飛び出ようとしません。 子犬なのに慎重派です。
そして思い切ってでてみると・・・
こんなに楽しいなんて! おおはしゃぎ^^
この日20日は一日中雪が降っていたのにベランダの手すりの積雪は朝も夕方も
高さが変わりません。 湿っぽい雪なので溶けやすく積もらないのですね。
翌日も午前中に少し降っていましたが夜の凍結の心配もなく今日はうす曇りですが
比較的気温が高く庭の雪もすっかり溶けてしまいました。
カラカラ天気続きだったのでちょうど良いお湿りになりました。
たまに雪が降るのでのんきな事を言っていますが北日本の方達にとっては雪おろしや
除雪など作業があったり雪道が凍るなど毎日の暮らしのなかに手間のかかることが
多く大変だと思います。
お日さまに恵まれた所に住んでいることを感謝しなければいけませんね。
マーブル姫 [ワンコ]
マーブルが動物愛護協会の里親探しで我が家にやってきたのが
昨年の12月1日でした。
知らない人に警戒したり(特に男性)ちょっとしたことにびくびくしたりしていましたが
排泄だけはとっても上手にペットシートにしていました。
ところが2週間ほど経つとペットシート以外の場所にオシッコをするようになって
しまいました。 ストレスか何か不安なのか私たちにもっとかまって欲しいのか
ともかくすぐ処理をしてあまり大騒ぎせず様子を見ていました。
年も改まって1月になって見るとペットシート以外でオシッコをしなくなっていました。
どうやらマーブルは私たちがどんな反応をするのか試していたのではないでしょうか?
そんな風に犬は飼い主の反応をみながら学習していくようです。

お母さんのマッサージ座椅子を占領するマーブル
多分この場所はマーブルに取られるなと思っていましたが・・やはり。


今では完全にまーぶる姫使用に
なにしろマーブルを赤ちゃんの時から面倒を見てくれたジョナママさんから
お姫様のように育ててと頼まれているのです。
その訳は後のほうで。

6月に動物保護センターから動物愛護協会に渡されたばかりのマーブル。
推定で5月7日生まれと獣医さんのワクチンの注射の記録に書かれていますので
まだほんの乳飲み子ですね。 とっても愛らしい!

お母さん犬と一緒のマーブル
お母さんはイングリッシュセッターで8月31日に江戸川区の方に貰われて幸せに
暮らしています。 この母子はゴルフ場に捨てられて動物保護センターに一時預かり
となりましたが飼い主が現れないときは殺処分になります。けれど子犬を必死に守る
母犬を可哀そうに思ったセンターの職員の方が動物愛護協会の方に連絡して母子の
里親探しが始まったそうです。
ご覧のとうりマーブルはまったくお母さんに似ていませんね。
同時期に保護されたプロットハウンドという猟犬がいたそうですが
かなり気性が激しく係りの方が手を焼いたそうです。
おそらくお父さんであろうその犬は残念ながら殺処分されたそうです。
保護センターの預かり期間は5日間ということを最近の新聞で知りました。
悲しい事実です。
プロットハウンドという猟犬は数匹で主にイノシシ狩りしてしとめるという役割を持って
いるのでもしマーブルにそのような性格が顕著にでてしまうといけないということで
育ててくれた愛護協会のジョナママさんはマーブルは甘甘に育てたそうです
そんな訳でジョナママさんからマーブルはお姫様のように育てて下さいと頼まれました。

眠りにつくマーブル

マーブルは毎朝6時半頃私の顔を舐めまわし起こします。
それから今度はお父さんを起こしにかかりますが舐められないよう布団をしっかり
被って防御するお父さんをなんとか起こそうとお父さんの体や顔の上を布団の上から
踏みつけたり跳んだりそれは大騒ぎになります。
そしてお父さんが起きると今度はドッグランに出て行きウンチをすると元気に走って
きて知らせにきます。とっても元気でお利口さんのマーブルです。
マーブルの子犬時代の写真は動物愛護協会のオハナママさんのブログ
「 ワンワン預かり日記 」からお借りしました。
留め袖の端切れで暖簾作り [出来事]
今日10日は鏡開きなのでお供えの鏡餅をお汁粉にして頂きましたが
あれ? 鏡開きって11日でしたね^^;
新年早々ドジな私です。
今年は夫の仕事初めは7日からなのでゆっくりお休み出来ましたが
姉や姪達、夫の友人が続けて泊まりにきたのでそれなりの忙しさと
普段とは違うに賑やかな我が家でした。
6日は夫がゴルフにでかけたので頂き物の留袖の端切れで
暖簾を作ろうと思い立ちました。
しかしミシンを久しぶりというより何年振り?に使うのかしかも買ってから
ほとんど使ってないので説明書を見ながらボビンに糸を巻くことから始まり
何から何まで時間がかかるし最後は下糸が出てきてくれないので四苦八苦。
そうこうしているうちに夫はゴルフから帰ってきてしまいました。
結局夕飯が終わって夫にミシンを預けやっと使えるようになりました。
出来上がりました。

2枚の布を牡丹の花が綺麗に合うようにミシンをかけなければなりません。
縮緬という生地はちょっと油断すると縫い目がデコボコになりそうで緊張します。
やはり思ったようにきれいに仕上がりませんでしたがなんとか仕上がりました。
5日に夫の友人と妙義神社にお参りに出掛け昼食を神社近くの「田舎や」という
お蕎麦屋さんに行きました。築100年以上の古民家です。
お正月飾りがとても珍しいのでご覧下さい。

このお飾りは昔からのやりかたを最近復活させたそうです。
黒光りのする重厚な母屋にぴったりで素敵でした。


こちらに越してきてから夫が作り方を覚えた門松ですが今年は
あまり良い松が手にはいらなくて苦労しました。

この松飾りは15日のドンドン焼きで焼いて天に登ってもらいます。

広場にドンドン焼きの用意が出来ています。去年のダルマさんが
串刺しになっています。

先端に招き猫がいます。15日までさらされて火あぶりになっちゃうのね・・
ちょっと残酷・・・なんて思ってはいけないのです。
禍を炎で浄化して天に登って行くのですから。
無病息災を祈る昔からの風習が残っていることは嬉しいものです。

昨夜が満月でしたが今夜も月明かりが美しくあたりを照らしています。
青空と赤い実 [風景]
今日はクリスマスイブ、皆さまはどんな風にお過ごしでしょうか?
我が家はいつもどうりの夜を迎えました。
ストーブの薪をベランダから持ってきた夫が「星がきれいだよ」と。
見上げればオリオン、おおいぬ座、こいぬ座、ぎょしゃ座、すばる、
冬の星座の花形が空一面に輝いています。
このところ気温の低い日が続いていますが群馬名物空っ風がおとなしく
しているので明るい日差しのなかマーブルと散歩しているとすっかり体が
温まってきます。

星見の丘のまわりの木も落葉して淋しい風景となりました。

遊歩道沿いのズミの実

マルメロの実がなんだかとってつけたように残っていました。

玄関前のヤブコウジ

ツワブキももうお終いの最後の花
冬枯れの中 赤い実や黄色い花を見ると暖かくほっとしますね。


2週間ほど前に寄せ植えした花達ですが毎朝霜がおりてもとても元気


家の中は薪ストーブのおかげでポカポカです。

マーブルはすっかりくつろいでいます。
シモバシラに霜柱が? [出来事]
今朝はこの冬一番の冷え込みでした。朝8時で0度でしたので
多分明け方あたりは-3度くらいだったのではないでしょうか?
そして、丸坊主になったネグンドカエデの足元には・・・・・・

この不思議なものは? シモバシラという植物の名前の由来は枯れた茎の中を
土中の水分が毛細管現象で吸い上げられて凍ってこのような形態になる事から
ついたとのことです。 今年も目にすることが出来ました。

そしてマーブルは昨夜お父さんのベッドを占領していました。
マーブルは良く寝ます。夕方のお散歩から帰ってくるとご飯まだ?という風に
キッチンにいる私の回りをウロウロします。
夕飯をすませると7時頃にはもう眠りについています。
朝は6時半頃目覚めて丁寧にに私やお父さんの顔を舐めてくれます。
そして元気にベッドから飛び降りたりまた飛び乗ったり。
今朝の事件

干してあるものは? 夕べ私が寝る前にストレッチをしてそのまま居間に
敷いてあったマットです。
洗顔しているときにふと嫌な予感がしてマットを見ると
そこにはウンチと大量のオシッコが!
マーブルがペットシートと間違えてしまったのです。
きっと大きくて広々と気持ち良かったのでしようね。
マーブルを叱る事は出来ません。そのままにしてあったお母さんが悪いのですから。

ボールを追いかけて疾走するマーブル
だいぶ警戒心が解けてきて食事もきっちりたべるようになりました。
いっしょに走りまわるお友達が早くみつかるといいね^^
最近ふとしたマーブルの行動にアヤメを感じることがあります。
きっとアヤメがもっとお父さんとお母さんと一緒にいたかったと思って
マーブルの姿になって来ているのかなと思ってしまいます。
寒い朝 [ワンコ]
このところ朝起きて庭を見ると霜で真白で寒い日が続いています。
一昨日の皆既月食は神秘的な銅色のお月さまを見ることが出来
昨日も今日も冷たい空気の夜空に冴え冴えと月が輝いています。
マーブルがやってきてまた朝のお散歩が再開されました。

冬の朝は遠景によく霧がかかって幻想的です。



足元の草が霜でお化粧されています。

駅前 相変わらず何にもありません。ただ青い空が広がるばかり。
街路樹のハナミズキの赤い実

この季節マーブルは周りの風景と同化しています。



マーブルという名前は動物愛護協会の方がつけた仮の名前ですが
私たちは一目みたときから全身マーブル柄のこの子をこの名前以外に
考えられないと思いました。
今日獣医さんの所で狂犬病の注射をしてきました。
3日に体重を量った時は12.8キロでしたが今日は13.4キロで少し増えていました。
食事をアヤメの時のように玄米中心のマクロビオテックで行こうと思いましたが
ドッグフードに混ぜてもあまり食べてくれません。
鶏肉のササミのボイルは良く食べてくれます。 やはり両親とも猟犬なので
お肉がお好みか?と思い馬肉のミンチが手に入ったので湯がいてドッグフードに
混ぜてみたのですがちょっと口にしたものの食べようとしません。
あれ? 馬肉嫌い? 夫が言うには多分パサパサして美味しくないんだよ。
というのでオリーブオイルで炒めてしっとりさせほんの少量のミネラルの多い塩を
入れてしっとりさせたら完食してくれました。ホッ!
それにしてもマーブルはあまり食いしんぼうではないようです。
ラックとアヤメは食事になると大喜びでアヤメときたらさっさと自分の
分を食べてラックの分を横取りしようとして油断が出来ませんでしたが。
マーブルは初めての人にはかなり警戒心が強くなかなか近づいていきません。
そんな姿を見ると保護された子と最初から家庭に飼われた子の違いをつくづく
感じます。

お散歩してご飯を食べて眠くなってしまったマーブル。
文化祭の作品 [出来事]
11月26日(土)27日(日)住んでいる団地の文化祭がありました。
私も文化祭実行委員として10月から打ち合わせや作品のお願い
ポスターの手配、作品の展示片付けなど結構忙しい日を過ごしました。
当日の会場風景です。
ニットやチエンソーカービング、袋物等 皆さんの力作です。
ちなみに左側の四つに仕切られた黒枠のパネルは夫の作品で
違った素材でイチョウの葉を表現したコラージュです。


彫り込んで漆風に仕上げたイチョウ


バラの豪華なアレンジは団地でフラワーアレンジを教えている方の作品
奥には手の込んだパッチーワークやステンドグラスが。

クロスステッチの額とクリスマスリースと ミニツリー

アップルマウンドは私の作品でクジャクヒバとリンゴの
アルプス乙女で作ってあります。
オアシスの土台にクジャクヒバは刺してあるのでクリスマス
まで十分持ちます。

パッチワークやつまみ細工のコーナー

私の作品のフラワーアレンジです。
バラ、ダリア、セロシアは花屋さんで購入。
後は庭のレモンマリーゴールド、ボイセンベリーの蔓 ブルーベリーの枝
ウツギの実が枯れてドライフラワーのような枯れ枝等をアレンジして
晩秋の雰囲気を出してみました。

とても小さい木彫りの箱

万華鏡 こちらは自由に手にとって見ることが出来て
子供達に大人気でした。

シックな配色のトールペイントの作品

外のフリーマーケットではいろんなものを売っています。


着物地で作った巾着は300円だったので私は3枚ゲットしました。

趣味の菜園で作られた野菜も売られています。
自分で作った野菜を使った豚汁を大鍋で作って売っている方もいましたが
食べるのが先になり写真を撮ろうとしたら売り切れていました。
(豚汁)200円でたっぷりして美味しくてあったまりました^^
展示された作品は書道、油絵 水彩画、パッチワーク キルト等多彩でこの団地に
住んでいる方の知らない一面を見たりしてコミニュケーションの場にもなっています。
そのほか土曜日の午後はミニコンサートがありコーラス、オカリナ各グループ
お琴の演奏 ドラムの演奏 みんな団地の方たちが日ごろ練習の成果をご披露
出来て聞いている方達も楽しんで文化祭を盛り上げました。
3日目のマーブル [ワンコ]
12月1日に我が家にやってきたマーブルですが当然のことですが
今までと環境が変わりいつも面倒を見ていてくれた方やジョナサンが
いなくなり当日も次の日も元気がなくしょんぼりした様子です。
オモチャで誘ってみてもあまりのってこなく家のなかを歩きまわって
ジョナサン達がいないので時々悲しそうにクーンと鳴いて切なくなります。
そして3日目の朝6時半にペットシートにオシッコとウンチを上手にして
誉めると急に元気になりオモチャをくわえて振り回したり引っ張りっこを
して遊びました。
マーブルは動物愛護協会のボランテアの方に引き取られている間に
排泄のしつけをして下さっていたので部屋の片隅にペットシートを置いて
おくと上手に排泄をしてくれるのでとっても助かります。


でもダッグをカミカミしているうちにお目目が閉じてきて・・・


まだ眠い時間だったようです。
家から見える景色もすっかり秋の彩りになっています。

朝のお散歩の周りの木々も今が紅葉まっさかり。

マーブルは捨て犬でお母さんと放浪していた時のトラウマなのでしょうか
男の人には警戒心が強くお父さんにも時々びくびくしたり初めての人に
声をかけられると尻尾が下がってしまいます。
そんなマーブルを見ていると不憫に思えてなりません。
犬の里親になるにはかなり条件が厳しく気楽にすぐにはいどうぞというわけ
ではないということがこんなマーブルの様子を見ているとわかってきました。
初めて犬を飼う方ですと戸惑うことがあるかと思います。
そしてこんなはずではなかったとまた放棄されたりあるいは虐待されたり
しかねません。そういった事で条件がある程度厳しいのもやむおえませんね。
夫がマーブルの写真を見て里親応募のフォームに記入しているときに驚いた
ことがあります。希望の犬の名前を書き込む欄に
例 「あやめ」 と書いてあったのです。
犬の名前に「あやめ」って珍しいのではないかと思うのですが?
きっと亡くなったあやめがマーブルに引き合わせてくれたんだねと二人で
顔を見合わせました。












